児童指導員とは?現役児童指導員がその仕事ややりがいについてご紹介します。

発達障害

こんにちは、たこわさびです。

今回は、あまりなじみがないであろう「児童指導員」という仕事がどんな仕事であるかをご紹介したいと思います。

児童指導員とは?

児童指導員とは、一言で言うと「療育」や「児童福祉」に携わる仕事に就いている方で資格要件を満たす方を指します。

放課後等デイサービスや児童発達支援センターなどの児童発達支援事業の児童福祉現場において、働いている人です。

しかし、その仕事に就いたからといって児童指導員と名乗れるわけではありません。

 

児童指導員と名乗るには?

児童指導員は児童発達支援事業に携わりつつ、資格要件を満たす必要があります。

資格要件は厚生労働省が定めています。
児童指導員及び指導員の資格要件等:厚生労働省)

児童指導員の資格要件
1.地方厚生局長等指定の児童福祉施設職員養成学校を卒業
2.社会福祉士
3.精神保健福祉士
4.学校教育法規定の大学または大学院で社会福祉・心理・教育・社会のいずれかに関する学
部・研究科・学科・専攻を卒業
5.小学校・中学校・高等学校のいずれかの教諭の免許状取得(学校種や教科は不問)
6.児童福祉施設での実務経験者(高卒以上2年、その他3年)(児童指導員任用資格の資格制度
ができる前から、児童福祉施設に勤務していた職員に対する経過措置)

このいずれかを満たし、なおかつ児童発達支援事業に従事しなければ名乗ることはできません。

私は5の教員免許を所持しているので、児童指導員を名乗ることができています。

 

仕事内容は?

児童指導員の仕事は多岐にわたります。

児童福祉施設等で生活を送っている0~18歳までの児童の親代わりとなったり、生活指導、療育支援、生活指導計画の立案、会議の運営や連絡・調整、家庭への援助や保護者との面談や相談など一言では表せないほど多いです。

そういった内容のため、保育や教育、医療や福祉などの専門的な知識も多く求められます。

 

やっててよかったことは?

私は現在も児童指導員として働いていますが、やりがいはとてもあると思います。

子どもたちの成長を感じられること、悩みを共有してそれが少しずつできるようになってくるときはなんとも言えない感動があります。

大変なことは確かに多いです。

子どもたちは素直じゃないときもほとんどだし、注意をしなければいけないときもある。

しかし、信頼関係が築けると頼ってくれたり、努力している姿を見せてくれたりするんです。

もうそれだけでやっててよかったと思いますね。

堅い仕事のように思われるかもしれませんが、子どもたちと遊ぶ時間も多くあります。

子どもと遊ぶというのは本当に楽しいことです。

子どもたちはは全力でぶつかってきてくれますし、こちらも子どもたちのエネルギーに巻き込まれて、楽しくなってくるんですよね。

やっぱり遊ぶって大切なことです。

もちろんそれも仕事ではあるんですけど、私にとって子どもたちと遊ぶことはストレスの発散でもあります。

働きながら、ストレス発散もできるって素晴らしいです。

 

最後に

今回はあまり世の中で有名ではないけれど、素晴らしい仕事である児童指導員についてご紹介しました。

私はこの仕事に就いてよかったと心から思います。

子どもと接することが大好きだという人には絶対に向いている仕事です。

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